ADHD妻は過去に文系・理系それぞれの男性とお付き合いした経験があります。それぞれの特徴や、結婚するならどちらがおすすめか、完全にADHD妻主観で自身の経験をもとに紹介します。
場面毎の特徴
大勢の飲み会
【文】空気が読めるため、場に応じて話題を提供したり盛り上げたりするのが得意
【理】空気を読むのは得意でなく、周囲の人から話題を提供されるのを待っている。
なお、お会計の際には電卓等を使わず頭の中で瞬時に計算してくれそれぞれに正しく請求してくれるため大変ありがたい存在です。それが「楽でいい。頼りになる。」と考える女性も多いようです。
お店選び
【文】お洒落かつその時の関係性に合ったお店を選んでくれ、予約もしてくれるためスムーズ。女性側に行きたいお店がある場合、それをリクエストすると対応してくれる柔軟さも持ち合わせる。
ただし、「東京カレンダー」を読んでリサーチする男性は遊びなれている可能性が高いため結婚相手を求めるのであれば注意。恋愛を楽しむ場合は、おしゃれなお店を知っているし、楽しませてくれるし、良い相手。(過去になにかあったww)
【理】「食べログ」で高評価のお店に行きがち。数字は裏切らない‥。人によっては予約までできる人もいるが、慣れていない人だと突撃パターンもあり。
デート
【文】とりあえず出かけ、その先でウィンドウショッピングやカフェなど楽しむことができる。
【理】「とりあえず出かけて、その先で考える」はストレスになるため難しい。美術館や洋服を買うための買い物など、目的を明確にし、ランチの時間も予め決めておくことで双方ストレスなくデートできる。
浮気
【文】仕事が営業、人事、マーケティングなど、社外の人相手の場合が多く、その分人との出会いがあるため浮気の確立は上がる。
【理】仕事が設計、開発、研究など、人以外を相手にする場合が多いため、社外での出会いが少なく文系と比較して浮気の確立は下がる。また職業柄、職場に女性が少ないため、浮気の確立は下がる。
家事分担
【文】お互いの忙しさや余裕をみながらなんとなく、どちらかできる方がやる、の分担ができる。ただし、はっきり決めていないことで「よく気づく側」の負担が増えがち。
【理】「なんとなく」分担は通用しない。家事をタスクで示す(できれば目につくところに貼っておく)、かつ、はっきり分担を決めると遂行してくれる。しかしそれ以上はやらない。
番外編
医者
看護師や薬剤師、医療事務など、とにかく人との出会いが多いため、必然的に浮気の確立は上がる。また、勤務地以外での当直も多く、こちら側はいつどこで働いているのか把握しきれないことも多く、浮気されていても隠されやすいという特徴がある。
なお、人との出会いが多い分、外食の機会も多くおしゃれでおいしいお店を知っている人が多い。休日も出勤、当直のことが多く、丸一日一緒にいられることは少ない。
ADHD妻が結婚するなら文系男子
ADHD妻の結論は、文系男子です!!
ADHDの特性が故に“その場の気分により行動が変わる”ことが多いからです。それに双方がストレスなく柔軟に対応できるのが、文系男子なのではと思うからです。
浮気に関しては、されたとしてもきっと気づかないので、それであればまあ問題ないかなと思います。
以上、完全にADHD妻の主観でしたっ!!!